歌:初音ミク
音量にご注意!
湧き上がる気がかり 消し去れないままに
偽り歪んで やがて地に落ちる
どうでもいいことばかり 周りにたまってゆく
あらゆることを 投げ出したくなる
広原の真ん中に 立ち止まり振り返る
青空の悲しさは もう誰にも負わせはしない
手の中からこぼれゆく
大切さにときめいて
切ない眼差し光り降り積もる
幼いころ捨てた 宝物はどこに
今さら悔やんで 唇を噛む
後から気づくことが多くて悩ましい
ひとつ残らず蹴とばしたくなる
真夜中の花園に 立ち尽くし振り仰ぐ
星空の眩しさは もうどこにも行かせはしない
目の前から消えてゆく
暖かさを追いかけて
やさしく呼ぶ声響き満ち足りる
広原の真ん中に 立ち止まり振り返る
青空の悲しさは もう誰にも負わせはしない
手の中からこぼれゆく
大切さにときめいて
切ない眼差し光り降り積もる